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臨床検査薬事業

免疫・血清学検査試薬「自己免疫疾患検査試薬」

希少疾病や難病の高品質な臨床検査薬を多く取り揃え、早期の診断に貢献しています。

自己免疫疾患とは関節リウマチ(RA)や全身性エリテマトーデス(SLE)などに代表される、免疫のメカニズムに異常が生じ、自分自身の組織や細胞を異物として攻撃して発症する疾患で、厚生労働省の指定難病も多数含まれます。
従来、この疾患の診断に迅速性は必要とされていませんでしたが、有効な薬剤が登場してきたことにより、早期に診断し、早期から適切な治療を施すことの有効性が多く報告されています。そのため早期診断の必要性が高まっていますし、個々の疾患で認められる免疫異常を正確に測定する必要性も同時に求められています。また臨床検査は診断だけでなく、その後の病態の進展予測や治療方針の決定にも有効です。
当社は自己免疫疾患全般で多くの臨床検査薬を揃え、基本的検査からフォローのための検査までをサポートしています。


MBLブランド紹介

●HEPANAシリーズ
最も古典的で且つ現在でもゴールドスタンダードに位置付けられるHEp-2細胞を用いた間接蛍光抗体法を原理とした抗核抗体検査の臨床検査薬です。


●MESACUP™シリーズ
ELISA(Enzyme-Linked Immuno Sorbent Assay;酵素免疫測定法)を原理とした臨床検査薬のブランドです。用手法あるいは機器に搭載することで、約3時間で結果が得られます。
日本初のリコンビナント抗原を使用した自己抗体検査試薬です。


●MEBLux™シリーズ
CLEIA(Chemiluminescent Enzyme Immuno Assay;化学発光酵素免疫測定法)を原理とした臨床検査薬のブランドです。STACIA®に搭載することで、高感度、広範囲、迅速(約19分)で結果が得られ、診療前検査が可能になります。



免疫・血清学検査試薬「がん関連検査試薬」

腫瘍マーカーとは、腫瘍 (がんなど) が特異的に作り出すタンパク質や遺伝子などの物質で、血液や尿で測定可能な腫瘍の目印 (マーカー) となるものです。当社ではこれら腫瘍マーカーを検出する臨床検査薬、さらには腫瘍マーカーに対する自己抗体の臨床検査薬を提供し、がんの診断をサポートしています。




遺伝子検査試薬

遺伝子検査試薬で個別化医療の実現を目指します。

近年、患者さん一人ひとりに最適な医療を提供する、個別化医療の重要性が高まっています。
がんの分野では、治療薬の効果や副作用に関わる遺伝子を調べることで、一人ひとりに最適な治療を行う体制の構築が進んでいます。これまでのような少ない遺伝子変異などを調べる「がん遺伝子検査」に加え、多数の遺伝子を同時に調べる「がん遺伝子パネル検査」を整備し、多くの遺伝子変異情報を同時に得ることが必要になっているほか、薬剤の副作用回避のための薬剤代謝に関与する遺伝子や、感染症の分野でも薬剤耐性菌の判別など、より適切な薬剤を選択するための遺伝子検査が必要となっています。
当社は、このような臨床のニーズにこたえるとともに、簡便・安価なシステムで検査が可能な試薬を開発し、医療の現場に提供しています。


MBLブランド紹介

●MEBGEN™シリーズ
PCR-rSSO法(reverse sequence specific oligonucleotide)を原理とした遺伝子検査試薬のブランドです。PCRによる遺伝子の増幅から専用機器での測定と解析まで、約4時間半で結果が得られます。1チューブで約100種類の遺伝子変異/多型の解析ができます。
※PCR-rSSO法を用いた研究用試薬はGENOSEARCH™シリーズになります。


●MEBRIGHT™シリーズ
リアルタイムPCR法を原理とした遺伝子検査試薬のブランドです。PCR産物をリアルタイムでモニタリングすることにより、標的遺伝子を検出および定量を行います。簡便な操作で迅速に判定が可能で、測定が密封系で行われ、増幅後の操作も不要なことから増幅したPCR産物が原因となる偽陽性の危険性も低いことが特徴です。
※リアルタイムPCR法を用いた研究用試薬はFLUOROSEARCH™シリーズです。


主力製品紹介

●MEBGEN RASKET™-B キット
大腸癌におけるRAS遺伝子変異およびBRAF遺伝子変異を検出する体外診断用医薬品です。
抗EGFR抗体薬の投与前に、RAS及びBRAF遺伝子変異の有無を確認することで、その効果を予測し、治療方針を決定します。


●MEBRIGHT™ NUDT15 キット
チオプリン製剤の重篤な副作用の予測に有用であるNUDT15遺伝子の遺伝子型を判定する体外診断用医薬品です。
炎症性腸疾患、急性リンパ性白血病、リウマチ性疾患等の患者さんにチオプリン製剤を使用するにあたり、患者さんの持つNUDT15の遺伝子型を確認することで、重篤な副作用が生じるリスクを回避することができます。




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