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◎会社の機関の内容及び状況
(1)取締役が必要に応じて会社の重要な業務執行に関する意思決定を行い、取締役の職務執行を監督する体制及び業務の適正を確保するための体制を構築している。執行役員制度により、経営監督機能を強化するとともに、意思決定や業務執行の迅速化・効率化を図り、経営の透明性・健全性の維持に継続的に努めている。
(2)経営の監査機能としては、監査役が中心的な役割を果たしており、会計監査人、会社監査部門との連携を密にし、効率的な監査体制の構築・推進を行っている。また監査役は各種会議に出席し、取締役の職務執行を十分に監視できる体制になっている。
会社法及び会社法施行規則に基づき、以下のとおり、当社の業務の適正を確保するための体制(以下、「内部統制システム」という。)を整備する。
文書・情報管理規程を整備し、取締役の職務執行に関わる重要な情報を文書または電磁的媒体に記録し保存するとともに、取締役及び監査役がこれらの文書等を閲覧できる状態を維持する。
反社会的勢力に対しては、下記により毅然とした態度で組織的に対応する。また、反社会的勢力への対応について適切な助言、協力を得ることができるよう、平素より外部専門機関との連携を図る。
企業行動規範において「社会の秩序や企業の健全な活動に脅威を与える反社会的勢力に対しては、毅然とした態度で対応し、名目の如何を問わず利益供与は一切行いません。」と明記し、反社会的勢力からの当社事業への関与を排除し、あらゆる要求を拒絶している。 また、このポリシーを運用していくための社内規程を整備し、運用している。