株式会社 医学生物学研究所



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関節リウマチ(Rheumatoid arthritis)

関節リウマチ(Rheumatoid Arthritis:RA)は、多関節に滑膜の炎症と増殖を生じる慢性疾患で、朝のこわばり、関節の疼痛や変形、さらに、発熱・貧血などの関節外症状がみられます。30-50歳代の女性(男女比1:3)に好発しますが、小児発症や高齢発症もみられます。 診断には、アメリカリウマチ協会による1987年改訂のRA分類基準が用いられています。

臨床的特徴

関連自己抗体および血清学的指標

自己抗体または血清学的指標 MBL関連製品 疾患・病態との関連 診断基準
抗CCP抗体 MESACUP®-2テスト CCP
MEBChrom CCPテスト
環状シトルリン化ペプチドと反応。
RA特異的で高感度。

早期RA診断基準
リウマトイド因子   IgGに対する自己抗体。
RAに対する特異性は低い。
IgG型 リウマトイド因子 スマイテスト「IgG RF」ELISA RA特異的だが、陽性率は高くない。  
マトリックス
メタロプロテイナーゼ-3 (MMP-3)
  骨破壊の指標として有効。
RA特異的でない。