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検体採取方法と採取器具

Cervex-ブラシ COMBI EndoCervex-ブラシ, -Sブラシ Cervex-ブラシ
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Cervex-ブラシ COMBI

Cervex-ブラシ使用図頸部と頸管含むSCJ採取に最適です。

頸部細胞の採取にはCervex-ブラシの構造を、頸管部細胞の採取にはEndoCervexの技術を組み合わせた構造です。年齢、個人差による頸部頸管部の形状に1本のブラシ、一回の採取作業で、細胞診に最適な部位から、適切な細胞量採取が可能です。中央部のブラシを膣外子宮口に挿入して、軽く押しながら時計方向にゆっくりと2-3回転させることで十分量の採取が可能です。

Cervex-ブラシ COMBI

Cervex-Brush®、Cervex-Brush® Combiを用いた際の採取細胞数比較

  Cervex-Brush® Cervex-Brush® COMBI
Number of slides 100 100
Squamous cells (per slide) 54,963 54,595
95% CI 50,805-59,120 49,861-59,328
Endocervical cells (per slide) 371 981※
95% CI 241-501 740-1,221
Total cells per slide 55,334 55,575
95% CI 51,188-59,479 50,820-60,331

※p=0.00001、t=4.483, d.f.=197.

Depuydt C. E. et al. Cytopathology 17 (6), 374−381. 2006

Improved endocervical sampling and HPV viral load detection by Cervex-Brush Combi

EndoCervex-ブラシ

EndoCervex-ブラシ使用図閉経後等の頸管部採取に最適です

側面に300=両面600の微細で柔軟なブラシで形成されています。 柔軟なブラシは採取細胞への物理的な障害を減少させます。 ブラシの毛管現象により体液を吸収し、乾燥による細胞変性を適度に防ぎ、採取とスライドへの塗抹を容易にします。 ブラシの根元の安全環が体部内部に挿入しすぎない構造になっており、安全に採取可能です。これにより内膜細胞の混入が防げます。 頸管部に挿入して1回軽く回すだけで十分な採取が可能です。

EndoCervex-ブラシ

EndoCervex-ブラシ-S

EndoCervex-ブラシ-S使用図若年〜高齢、頸管部の細い受診者に最適です

頸管部の細胞擦過機能はEndoCervex-ブラシそのままに、さらにブラシ部分が細く、腰が柔らかな構造になっております。

頸管部に挿入して1回軽く回すだけで十分な採取が可能です。

 

EndoCervex-ブラシ-S

Cervex-ブラシ

Cervex-ブラシ使用図頸部と頸管口付近のSCJ採取に最適です。

形状は中央部の長いブラシと周りの短い57本の柔らかなブラシで形成されていますので、子宮頸部の個人差にもフィットします。ブラシの形状から頸管内膜擦過と膣部擦過スメアを同時に採取可能です。採取技量が簡単に統一・標準化できます。目的の部位から的確で十分な細胞を擦過採取できます。中央部のブラシを膣外子宮口に挿入して、軽く押しながら時計方向にゆっくりと5回転させることで十分量の採取が可能です。

Cervex-ブラシ

綿棒
綿棒使用図日本で最も一般に多く使用されています。価格的に安いことがメリットとなります。 先端で擦過採取するためにSCJ付近の頸管内膜および膣部を注意しながら採取する必要があります。 細胞採取量が少ないこと、乾燥に注意する必要があります。
木ベラ
木べら使用図子宮頸部の形状と木ベラの形状が一定ではないので、場所や形状に気をつけて採取する必要があります。また、採取細胞量が多くなり過ぎることや、頸管円柱上皮細胞が集塊状に剥離してくる傾向にあります。
ラウンドブラシ
ラウンドブラシ使用図頸管内部に入れて1〜2回ブラシを回し、引き抜いて採取します。深く挿入しすぎないように注意が必要です。頸管内膜擦過スメア中心の採取となりますので、別途膣部擦過スメアを採取する必要があります。