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臨床検査薬事業

自己免疫疾患検査分野

MBLは30年以上臨床検査薬市場を牽引しています。

 自己免疫疾患は免疫のメカニズムに異常が生じ、自分自身の組織や細胞を異物として攻撃して発症する疾患です。「全身性自己免疫疾患」と「臓器特異的自己免疫疾患」の2種類があり、厚生労働省の指定難病も多数含まれます。
 自己免疫疾患の診断では、個々の疾患で認められる免疫異常の正確な測定が必要です。また自己免疫疾患の臨床検査は診断だけでなく、その後の病態の進展予測や治療方針の決定にも有効です。当社は自己免疫疾患全般で多くの検査試薬を揃えて、基本的検査からフォローのための検査までをサポートしています。
 2003年2月〜2016年12月の間、保険適用された新たな測定項目の検査薬数は国内トップです。1983年、自社による開発~生産~販売体制を確立して30年以上臨床検査薬市場を牽引しています。

遺伝子検査分野

がん治療などで最適な治療法の選択に役立つ
製品を提供しています。

 近年、患者様一人ひとりに最適な医療を提供する、個別化医療の重要性が高まっています。一般的な診療情報に加えて、患者様の遺伝的背景や生理的状態をバイオマーカーによって把握し、適切な治療法を行うものです。バイオマーカーとは、タンパク質や遺伝子など生体内の物質で病状の変化や治療効果、薬の副作用などの反応の指標として用いることができるものです。がんの分子標的治療では、治療薬を投与する前にさまざまなバイオマーカーを測定します。その上で、治療法が患者様に有効かどうかを判断するので、治療効果の最大化と副作用の最小化に貢献しています。特に遺伝子変異を対象としたバイオマーカーは特定の変異だけではなく、複数の遺伝子変異の情報を得る必要があります。当社は簡便・安価なシステムで、複数の遺伝子変異を検出する試薬を提供しています。

※分子標的治療:ある特定の分子を標的にして、その機能を制御する治療。

腫瘍マーカー検査分野

 腫瘍マーカーとは、腫瘍 (がんなど) が特異的に作り出すタンパク質や遺伝子などの物質で、血液や尿で測定可能な腫瘍の目印 (マーカー) となるものです。当社ではこれら腫瘍マーカーを検出する検査薬、さらには腫瘍マーカーに対する自己抗体の検査薬を提供し、がんの診断をサポートしています。

病理組織検査分野

 免疫組織化学染色用抗体、検出キットやIn situ ハイブリダイゼーション試薬など、多数の製品(基礎研究用試薬)を取り揃えて病理学、病理検査の発展に貢献しています。

細胞診検査分野

 細胞診検査は、目的部位から採取した細胞を顕微鏡下で観察し、良悪性を調べる検査です。子宮がん検診では特に有用です。当社では、細胞診検査の標準化、他の検査(遺伝子検査や免疫細胞化学染色等)への利用が可能な液状化検体細胞診システム「TACAS™」を提供し、検査精度の向上に寄与しています。

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