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臨床検査薬事業

自己免疫疾患分野

MBLは自己免疫疾患検査薬分野で
30年以上市場を牽引しています。

 自己免疫疾患は免疫機構に異常が生じ、自分自身の組織や細胞を異物として攻撃するようになり発症する疾患です。全身に症状が現れる「全身性自己免疫疾患」と特定の臓器に影響が現れる「臓器特異的自己免疫疾患」の2種類に分けられ、厚生労働省の指定難病も多くあります。
 自己免疫疾患の診断では個々の疾患で認められる免疫異常の正確な測定が求められます。また、自己免疫疾患の臨床検査は診断ばかりでなく、その後の病態の進展予測や治療方針の決定でも行われます。当社は自己免疫疾患全般に渡って多くの検査試薬を揃え、基本的検査からフォローのための検査までサポートしています。

遺伝子検査分野

がん治療などで最適な治療法の選択に
役立つ製品を提供しています。

 近年、患者様一人ひとりに最適な医療を提供する、個別化医療の重要性が認識されています。がんの発生、進行には体細胞変異が深く関わっており、治療効果予測のためのバイオマーカーとして重要な役割を果たしています。がんの分子標的治療※においては、治療薬を投与する前に治療効果や副作用を予測する各種バイオマーカーを測定し、患者様を選択することで、治療効果の最大化と副作用の最小化が実現されています。これらのバイオマーカーは特定の変異のみではなく、複数の遺伝子変異の情報を得る必要があります。当社は簡便・安価なシステムで複数の遺伝子変異を検出し、がんの診断に役立つ情報を提供します。

※分子標的治療:ある特定の分子を標的として、その機能を制御する治療。

腫瘍マーカー

 腫瘍マーカーとは、がんによって血液や尿中などに特異的に出現するタンパク質やDNA です。
 当社ではこれら腫瘍マーカーを検出する検査薬、さらには腫瘍マーカーに対する自己抗体の検査薬を提供し、がんの診断をサポートしています。

病 理

 当社では、病理組織染色用の抗体(研究用)を提供しています。 米国BioGenex社の病理染色用抗体・キットをはじめ、多数の製品を取り揃え、病理学、病理検査の発展に貢献しています。

細 胞 診

 細胞診検査は、目的部位から細胞を採取・染色し、顕微鏡で調べる検査です。子宮がん検診では特に有用です。当社では、細胞診検査の標準化、他の検査(遺伝子検査や免疫細胞化学染色等)への利用が可能な液状化検体細胞診用システム 「TACAS™」を提供し、検査精度の向上へ繋げております。

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